Slide III - 040

手順F
胃ろうに経管栄養セットをつなぎます。
★ボタン型胃ろうカテーテルに連結した接続用チューブの栓、あるいはチューブ型胃ろうカテーテルの場合は、チューブの栓を開け、胃内のガスの自然な排出を促すとともに、前回注入した栄養剤が戻ってこないかを確認します。
★栄養剤を所定の位置につるします。
一般的に注入用バッグ(経管ボトル)は利用者の胃から約50cm 程度の高さにつるしますが、高さについては利用者に従いましょう。
★胃ろうチューブと注入用バッグのラインの先端を接続します。
その際には、次のことに留意しましょう。
・誤注入を避けるため、胃ろうチューブであることを再度確認する

手順F