Slide II - 174

胃ろうチューブの接続側と接続チューブをしっかりとつなぎます。クレンメを開けて、半固形栄養剤を両手で適切な圧で押しながら注入します。手にかかる圧力を確認しながら、布を絞り込むようにして、300〜 600mlを 15分程度の時間で注入します。
圧をかけて注入するので、胃ろう周囲からの栄養剤の漏れや過剰な圧により接続部が外れないかを確認しましょう。

胃ろうから半固形栄養剤をバッグで注入する場合の注意点