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手順7
胃ろうカテーテルをつなぎます。
意識障害のあるなしに関わらず、利用者本人に注入開始について必ず声をかけます。
ボタン型胃ろうカテーテルに連結した接続用チューブの栓、あるいはチューブ型胃ろうカテーテルの場合は、チューブの栓を開け、胃内のガスの自然な排出を促すとともに、前回注入した栄養剤が戻ってこないかを確認します。
栄養剤を所定の位置につるします。
胃ろうチューブと注入用バッグのラインを接続します。
誤注入を避けるため、胃ろうチューブであることを再度確認しましょう。

手順F:胃ろうカテーテルをつなぐ