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手順6
胃ろうチューブの破損や抜けがないか、固定の位置を確認します。
胃ろうから出ているチューブの長さに注意し、チューブが抜けているようでしたら医療者に連絡・相談します。
予め、連絡先や方法を取り決めておくとよいでしょう。
また胃ろう周囲の観察はいつも行ってください。
・チューブに破損がないか
・ボタン型などで、ストッパーが皮膚の一箇所へくいこんで圧迫がないか
・誤注入を避けるため、胃ろうチューブであること、
などを確認します。

手順E:胃ろうチューブの破損や抜けがないか、固定の位置を観察する