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手順2:必要物品を確認します。
注入用バッグ、液体栄養剤、白湯、カテーテルチップ型シリンジ、膿盆あるいは洗面器、注入用バッグを高いところにつるすS 字型フックあるいはスタンドなどを用意します。
注入用バッグは、@清潔であるか。A乾燥しているか、を確認します。
栄養剤は、種類、量を確認します。
栄養剤は常温であることが原則ですが、療養家庭のやり方に従うようにしましょう。
冷蔵庫から取り出したものや、冷たい食品は避けなければなりません。
好みによって、湯せんする場合もありますので、温度には気をつけましょう。
白湯は指示量を確認します。

手順A:必要物品を確認する。